HSP・内向的

内向型HSPあるある①人と会うのを避けたくなる

内向型HSPあるある①人と会うのを避けたくなる

 

HSP気質の私は、人と会うことをできるだけ避けようとしてしまいます。

仕事なら割り切ることができるので、苦に感じることは少ないですが…。

 

できることなら、あまり人には会わずにひとりの時間を過ごすことが理想でなんですよね。

「なぜ、私はこんなに人を避けたがるのだろう?」

ということはいつも考えていました。

 

自分がHSPだということに気づいてから、いろいろと思い当たる節があったので、私が人と会うことを避ける理由についてまとめました。

 

なぜ人と会うことを避けてしまうのか?

 

まずは、私の経験談からお伝えしますね。

 

私の実家は某コンビニ店を経営しています。

そこで私は会計の手伝いをしています。

今の私は会社勤めをしていないので、半ば強制的に働かされているんですよね。

毎日コンビニへ行って、黙々と事務所で仕事をこなしている状態です。

 

直接パートさんと会話することはほとんど無いのですが、やっぱり話し声などが気になってしまいます。どうしても周りの空気を読み取ってしまうんです…。

 

あのパートさんがイライラしているとか、パートさん同士がケンカしているとか、お客様そっちのけでパートさん同士が盛り上がっているとか。

 

こういう状況を感じ取ってしまうと、自分のことのように悩んでしまいます。

 

うーん、集中できない。

 

私が解決する必要がない問題までも抱えてしまい、仕事に集中できなくなってしまうんです。

そして、早く帰りたいのに帰れない状態に。

 

こうなると誰にも会わない個室で仕事がしたいと考えてしまいます。

本当はもっと和気あいあいと仕事ができれば最高なんでしょうけどね。

 

自分のことじゃないなら気にしなければいいのですが、無意識のうちに人の悩みを抱えてしまっているんです。

だから、人と会わないほうが働きやすいと思ってしまいます。

 

 

人に会いたくない原因は「共感しすぎる」から

 

「人に会いたくない」と考えてしまう原因は何なのか、ずっと考えていました。

 

  • 人前だと緊張する
  • いつもと違う自分を演じることが疲れる
  • コソコソ話しを「自分のことかも」と思ってしまう
  • 話しが下手だと思われたくない

 

いろいろな理由がありますが、HSPが人に会いたくない一番の原因として「共感力が高すぎる」ということが挙げられるのではないでしょうか。

 

決して人が嫌いなわけではないんです。

むしろ大好きなんです!

だからこそ、いろいろ考えてしまいます。

 

自分の気質に対して理解がある人と仲良くなれたら最高なんですけどね。

 

さやみみ
さやみみ
そんなに都合によいことは、ほぼありません…

 

 

共感しすぎるHSP

 

物事を敏感に感じ取るHSPは、周囲の人や状況を察する能力がすぐれていますが、それに加えて「共感力」も高いです。

 

他人を思いやることができるためとても良心的ではありますが、その反面、共感力が高すぎると相手の感情や気分に振り回される原因になります。

 

境界線がもろいため、他人の感情まで自分のことのようにとらえてしまいます。

これが本当につらいんですよね……。

 

自分のことで精いっぱいなのに、なぜ人の悩みまで抱えなくてはいけないのかと考えてしまいます。でも何とか助けてあげたいという気持ちになるんですよね。

 

嬉しいことならたくさん共感したいのですが、ネガティブなことはできれば共有したくないのが本音。

でもネガティブな感情を敏感に察してしまいます。

 

これが内向型HSPが人との接点を避けてしまう一番の理由かもしれません。

 

 

他人の人生に必要以上に関わろとする

 

共感力が強いと、無意識のうちに相手と同調してしまいます。

相手が悩んでいたり、つらそうにしたりしていると、自分までその感情に引っ張られてしまうのです。

 

相手の人生が豊かになるように、「私がいろいろとサポートしてあげなきゃ!」と考えるようになってしまいます。

頭の中は、つねにその人のことばかり。

 

この能力は、人をサポートする仕事には非常に役に立つと感じています。

もしかしたら、一番の天職なのかもしれません。

 

でも普段の生活で自分の時間を相手のために使ってしまうと、毎日疲弊してしまいます。

 

困っている人を見かけるとつい助けたくなってしまうので、できるだけ人との関りを避けたいと考えてしまうのです。

 

 

自分を犠牲にしてまで相手を助けようとする

 

困っている人をサポートをすることは、とてもよいことではあります。

ただ、自分を犠牲にしてまで助けようとしてしまう傾向があるのです。

 

自分の感情や意思を抑え、過度に相手に同調する「過剰同調性」に陥ることも。

 

自分の中にまるで相手が入り込んできたような状態になります。

 

HSPは境界線がもろいため「過剰同調性」に陥りやすいのです。

自分を犠牲にすることで、本当に自分がやりたいことを我慢して、そっと心の奥にしまうこともあります。

 

「私は他人を幸せにするために生きているんだ!」

 

とても素晴らしいことですが、自分の意思を尊重しないと、自分で自分の首を絞めてしまうんですよね。

 

自分の気持ちと向き合うことも、時には大切です。

 

 

人を避けることは「自己防衛」である

 

極度に共感力や感受性が豊かなため、毎日たくさんの刺激を受けて疲れてしまいます。

私を含め、多くの人がHSPに対して「生きづらさ」を感じているのではないでしょうか。

「人を避けてしまうことは悪いこと」と考えている人は多いと思いますが、自分を守るためには大切なことです。

自分を犠牲にしてはいけないと頭にあっても、自然と相手に行動してしまうのもHSPの特徴。

つらいと感じたときは、家にこもってひとりの時間をつくることをが大切ですね。

ABOUT ME
さやみみ
内向的な性格で、最近自分がHSPだということを知りました。働くことが大好きなのに、働きづらさを感じてしまう。この状況を打破するために、自分らしい働き方を追求しています。現在はwebライター&ブロガーとして活動中です。